版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡 アンドレアス・マトレ(著) - サウザンブックス社
.
【利用可】 (連絡不要)

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

注文サイト:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

直接取引:あり(自社)

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡 (ローラン・ボック)

このエントリーをはてなブックマークに追加
A5判
縦217mm 横155mm 厚さ27mm
重さ 717g
464ページ
上製
価格 3,600 円+税   3,960 円(税込)
ISBN
978-4-909125-64-4   COPY
ISBN 13
9784909125644   COPY
ISBN 10h
4-909125-64-7   COPY
ISBN 10
4909125647   COPY
出版者記号
909125   COPY
Cコード
C0023  
0:一般 0:単行本 23:伝記
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2025年8月6日
最終更新日
2025年9月8日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

私には、あの死闘の記憶が今でも鮮やかに蘇る。
戦友・アントニオ猪木との戦い、私の人生に刻まれた忘れ難い瞬間。
ドイツから日本の読者に熱い思いを届けたい。(ローラン・ボック)

アントニオ猪木が最も苦戦したレスラー
雄牛との闘い、自分自身との闘い!
 
貧困の少年時代を経てアマレス欧州王者、オリンピック出場を果たす。プロに転じ、アントニオ猪木との死闘で名を刻む。だが、その結末は逮捕・収監。そこから実業家として奇跡の再起。“ディスコ王”と称されるも波乱は続く。東南アジアへ移住するも、事業失敗と感染症により帰国。そして新たな挑戦へ---壮絶な生涯を描いた一冊。
ボックは、まだ人生を諦めていない。
著者は、自身も熱烈なプロレスファンで、体操選手キム・ブイのアスリート人生を描いた『45 Sekunden - KIM BUI』がシュピーゲル誌ベスト・セラーに選ばれたジャーナリスト、アンドレアス・マトレ。

目次

プロローグ

第一章
1-1 瓦礫の街、シュツットガルトに生まれて
1-2 実の父との対面、もう一つのトラウマの正体

第二章
2-1 逞しい筋肉をまとった一五歳の少年
2-2 ボーデン湖畔の初体験
2-3 シュタドルの繁華街、〝ギャング〟のボスはボック
2-4 銀行の実習生時代、地下室の大パーティー
2-5 プロレスラーとの対決
2-6 学校教師、カローラとの出会い
2-7 自信に満ちあふれていたメキシコ五輪
2-8 大盛況〈ビッグ・ボーイ〉
2-9 ヨーロッパ選手権制覇
2-10 ミュンヘン五輪金メダル候補、絶頂期の挫折

第三章
3-1 最強プロレスラー、ローラン・ボックの誕生
3-2 プロレスは、ビッグマネー稼ぎ出すビジネス
3-3 不穏試合、ボック対ゴーディエンコ
3-4 グルーペは懇願した、殺さないでくれ
3-5 エロティシズムを超えた闘いのドラマ、女子プロレス
3-6 「世紀の一戦」モハメド・アリ対アントニオ猪木
3-7 人間と野獣の危険な戦い! 巨大ヒグマ対ボック
3-8 世界初、トップレス女子プロボクシング
3-9 新日本プロレス、新間寿との交渉
3-10 欧州ツアーの最重要課題、五〇〇万マルクを集めろ!
3-11〝キラー猪木来たる!〟ミルデンバーガー戦、デートリッヒ戦
3-12 ローラン・ボック対アントニオ猪木はプロレスを超えた
3-13 『ハリケーン・ロージー』映画俳優ボック
3-14 ジンデルフィンゲンの死闘、アンドレ・ザ・ジャイアント戦
3-15 日本遠征、木村健吾、スタン・ハンセン、猪木再戦

第四章
4-1 実業家ボックの野望、廃工場の再生
4-2 鉄格子越しの凍った空
4-3 ハイルブロンから解き放つロックの嵐
4-4 グラン・カナリア島、ストーンズ、マドンナ、マイケル
4-5 楽園での生活、タイ移住
4-6 ドイツ帰国、ビジネスへの飽くなき挑戦
4-7 〝シュツットガルトの闘い〟を見た少年

エピローグ
訳者あとがき

前書きなど

「今日が、残りのファイトマネー33万マルクを支払ってもらう期限の日だ。約束が守られなければ、猪木はリングに上がらせない」

いつも温厚だった新間が、笑顔を浮かべずに交渉する姿を私は初めて目にした。

私にはキャッシュがなかった。

著者プロフィール

アンドレアス・マトレ  (アンドレアス マトレ)  (

1960年ドイツ・フランクフルト生まれ。ディスコ経営、企業の広報、文化イベントの企画担当に従事、フリーライターとしても活躍中。フランクフルト近郊のヴェッテラウ在住。著書に、アスリート、 実業家としてのローラン・ボックの生涯を描いた『BOCK!』(2021年)、プロレスラー、ルネ・ラサルテスを描いた『Lasartesse』(1991年)、体操選手キム・ブイのアスリート人生を描いた『45 Sekunden - KIM BUI』(2023年)、作家のための入門書『Kleine Fibel』(2022年)、その他『Sonay A. ここに生きる』(2016年)など、実業家やアスリートへの丹念な取材をベースにしたバイオグラフィー、評伝を多数執筆している。

ローラン・ボック  (ローラン ボック)  (主人公

1944年ドイツ生まれ。14歳の時に地元のレスリングクラブでアマレスを始める。ヨーロッパ選手権で実績を残し、1968年のメキシコ五輪に出場。1972年のミュンヘン五輪の最有力候補となるもド イツアマレス協会と対立して除名される。1973年にプロレス転向。レスラー兼プロモーターとして活躍し、モハメド・アリと引き分けた男「アントニオ猪木」と闘うために1978年にヨーロッパでのビッグイベントを主催。プロレス史に残る激闘を展開するも、興行的には大損失を負い、さらにその清算において脱税・詐欺行為が発覚して逮捕・収監された。出所後には、実業家として再起し、大規模なディスコ経営を手掛けて、王のような暮らしを手に入れる。1990年代は、事業を社員に任せ、東南アジア・タイへ移住。楽園の暮らしを楽しんだ。2000年代はドイツに戻ったが、その時点では、経営不振となったディスコは人手に渡っていた。しかし、その後も新たな事業に突き進む野心は衰えず、新たに起業してドイツで暮らしている。

沢田 智  (サワダ サトル)  (翻訳

1962年島根県生まれ。学校を卒業後、放送局のエンジニアとして働く。オリンピックやサッカーワールドカップなどのテレビ中継で、ドイツをはじめ、南北アメリカやアジアなど、世界各地で業務を経験。放送業界専門誌への寄稿多数。
プロレスファンとして独自のホームページを立ち上げて情報を発信。ブログ・ライター名は『FavoriteCafe』管理人。2020年よりWebプロレス専門誌『週刊ファイト』に連載コラム「ファイトドキュメンタリー劇場」を執筆中。

上記内容は本書刊行時のものです。