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ME-御津と三津寺のこれまでとこれから-  - インセクツ
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ME-御津と三津寺のこれまでとこれから- (ミーミツトミツテラノコレマデトコレカラ)

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発行:インセクツ
B5変形判
重さ 220g
144ページ
並製
価格 1,650円+税
ISBN
978-4-907932-26-8   COPY
ISBN 13
9784907932268   COPY
ISBN 10h
4-907932-26-X   COPY
ISBN 10
490793226X   COPY
出版者記号
907932   COPY
Cコード
C0476  
0:一般 4:ムック・その他 76:諸芸・娯楽
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年12月8日
書店発売日
登録日
2023年11月15日
最終更新日
2023年11月15日
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紹介

大阪・ミナミのお寺として親しまれてきた“みってらさん”こと「三津寺」。そんな三津寺が2023年生まれ変わります。その新たな門出を記念して制作したのがこの「ME」です。これまでの三津寺の歴史、そして、これからの未来に思いを馳せ制作した1冊。かつて御津地域と呼ばれていた土地、歴史に加え、今、お寺が地域に対して何ができ、どのような存在であるべきかを考え、楽しくイラストレーションで表現でしてみたり、地域のお店や人を紹介したり、地域の特徴を知るための散歩コースを案内したり、他宗派の僧侶と語らってみたり、さらに、お寺が所有する仏像グラビア、護摩をはじめとした儀式の紹介、芥川賞作家による御津地域を舞台にした短編小説などなどさまざまな記事でお届けしています。これまでになかった形の仏教×街案内本です。

目次

ーー目次ーー
4 はじめに
6 まずは知っておきたい三津寺のこと
8 大阪歴史博物館 大澤館長と御津さんぽ
15 こんな道歩いたよ! 御津さんぽマップ
16 ミナミのしごとと暮らし
儀間建太さん(ミュージシャン)/山地裕子さん(主婦)/赤須武昭さん·星二三子さん·山内祥子さん(南中学卒業生)/
HIDADDYさん(ラッパー)/藤本稔会長·藤本有吾社長(はり重)/中尾靖さん(中尾書店店主)
28 三津寺が舞台になった上方落語「まめだ」のこと。 桂吉坊
30 漫画・仏教ってなんなんやろう? さく・加賀俊裕 え・鈴木裕之
38 MEギャラリー Meditation 写真・佐伯慎亮
48 私と儀式 三津寺の場合 イラストレーション・スケラッコ
52 仁和寺と三津寺 新発見!? 文献、資料から読み解く6つの親密な関係
56 御津ガイド―ミナミに来たら寄ってほしいあの店やこの店―
CRITTERS BURGER/KING KONG アメリカ村 本店/Plantation/NEWTONE RECORDS/心斎橋ネオン食堂街(da pai dang 105/大衆食堂スタンドそのだ/ザ・ニューワールド/立喰酒場 金獅子/ニューすしセンター)/心斎橋 ミツヤ本店/Pigsty アメ村店/古着屋グリズリー/十四才/CopyArt Collective/スタンドうみねこ/iiie/ル・クロ/エルパンチョ/はり重 道頓堀店/ニューライト/洋酒バー 石ノ花/リロ珈琲喫茶/青空blue 大丸心斎橋店/CMKギャラリー/FUKUGAN GALLERY
66 半径100メートルの中に密集するミュージック·スポット 吉本秀純
76 NEW OPEN お寺とともにあるホテル
78 アニメーション音楽劇 meets 三津寺 馬喰町バンド×稲葉まり・亀島耕 インタビュー
86 御津短編小説「三津寺筋にまつわるわずかな思い出」作・津村記久子
100 見逃したくない! 御津みやげ
104 コラム 10人の私とミナミ
スズキナオ/松尾修平/土井コマキ/村田典子/ゆnovation/
竹重みゆき/日下慶太/中川和彦/フルタニハルカ/姫モモコ
114 シン・三津寺のこのハードに注目!
116 これからの三津寺
129 編集部のやってみよう! 仏教体験
絵写経・護摩焚き・朝のお勤め・阿字観
131 往復書簡 福岡伸一×加賀俊裕
143 最後に

ストリートスナップ ミナミの人々1・2・3 54/68/98
3店のオススメレコード 59
御津ガイド ミニコラム①・② 57/75
イラストで見る みんなの三津寺
谷小夏/朝野ペコ/CASPER/木村耕太郎/JOE 55/69/77/99/103

前書きなど

この度は、「ME」を手に取っていただきありがとうございます。
本書は、大阪ミナミのど真ん中、御堂筋沿いにあります真言宗寺院「七宝山大福院三津寺」の改築を記念して制作いたしました。三津寺は昭和8年に立てられた鉄筋庫裡・前堂・山門の改修と、文化5年(1808年)の江戸期に建てられた大阪市内では珍しい第二次世界大戦の戦果を免れた木造本堂
を次の100年につなげるため、東京建物株式会社と協同で大改築に取り組ませていただきました。その詳細はどうぞ本の中身をご覧ください。
タイトルの「ME」はI・MY・MEのME(私の)です。読みながら「私はどうだろう?」と、常にWith Me を意識して読んでもらえればと名付けました。Mというアルファベットは、大阪ミナミのM・御堂筋のM・三津寺のMでもあります。中身では二つの広がりを意識してみました。
一つは、過去だけでなく未来への広がりです。記念書籍というとこれまでを振り返るものが多い中、本書では、これまでの三津寺の歴史を踏まえ、今後、お寺が、文化が、宗教が、地域社会においてどのような役割を持てるかについて考えてみました。皆様の人生のこれまでとこれからに重ねてお読みいただければ幸いです。
もう一つは、点だけでなく面としての広がりです。三津寺というお寺だけを掘り下げるのではなく、これまで三津寺を支えてくれた、大阪ミナミ 御津という地域とそこに関係のある人にスポットを当ててみました。御津地域の歴史は古く、これまで多くの想いを持った方々が集まり、そして今の賑やかな街があります。どうかそう言ったこともこの本で知り、この街のファンになってもらえればと思います。
最後に、三津寺の寺紋についてご紹介して終わりたいと思います。三津寺の寺紋は七宝紋が三つ組み合わさったもので、三組七宝と言います。仏教由来でもある七宝は七種類の宝を表し非常にありがたいものです。それが三つ組み合わさった三津寺の寺紋は、お寺に本当に多くの宝があるということを表現しています。ただ、私はその宝はお寺の中だけにあるのではないと思っております。もちろん、宝の一つはお寺におられる仏様ですが、あとの二つは、地域にある文化と、そこに関わる人の心ではないでしょうか。皆様には是非とも、この本を手に御津地域を訪れていただきたいと思います。そして、三つの宝である、仏の世界に触れ、地域文化に触れ、今まで気づかなかった自分の心に触れることで、一層光り輝かれることを心より願っております。

上記内容は本書刊行時のものです。