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リベラルと元レンジャーの真「護憲」論
四六判
208ページ
並製
価格
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年6月12日
- 書店発売日
- 2019年6月12日
- 登録日
- 2019年5月10日
- 最終更新日
- 2024年7月26日
紹介
PKOの現場では何が起きていたのか。
「憲法を護る」「9条を護る」とはどういうことか。
揺らぐ文民統制。このままの改憲は危ない。
護憲派こそ憲法改正案をつくるべし。
国際人道法違反の憲法9条をそのままにして、日本の平和と領土は守れない。
元国連PKO幹部の紛争解決人・伊勢崎賢治と、元自衛隊レンジャー・井筒高雄が語る真の「護憲」論とは。
目次
はじめに 私の「新9条論」/伊勢崎賢治
第1章 国連ミッションの歴史的変貌 交戦主体となった国連PKO
第2章 自衛隊のPKO派遣は憲法違反である
第3章 国連PKOの憂うべき現状
第4章 南スーダン撤退で明らかになった安全保障の重大欠陥
第5章 矛盾する憲法9条と安保法制で日本は守れない
第6章 護憲派こそ憲法改正案をつくるべし
第7章 日米地位協定を正常化せよ
おわりに 吉永小百合さんへ/伊勢崎賢治
対談を終えて 元自衛官の視点から、「憲法改正」そして「戦争と平和」を考える/井筒高雄
上記内容は本書刊行時のものです。