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LOOP映像メディア学 Vol.15
四六判
368ページ
並製
定価
1,500 円+税
1,650 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年3月30日
- 書店発売日
- 2025年4月8日
- 登録日
- 2025年3月20日
- 最終更新日
- 2025年6月2日
紹介
映像芸術、メディアアートの最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP映像メディア学」。
ソーシャル・メディアの時代における言論の原理を再考する桂英史による論考のほか、
山村浩二による魅惑と可能性と狂気の一九三〇年代アニメーション・レクチャー、
加藤幸治、鈴木光、松浦昇によるエッセイフィルムをめぐるシンポジウム第2弾を掲載、
コンテンポラリーアニメーション入門には、台湾の作家フィッシュ・ワンを迎える。
また、映画専攻の創設からの20年間を振り返る座談会を収録。
映画研究、ゲーム研究のいまを伝える抄録論文を加えた一冊。
目次
論考|ポストソーシャル──言論再興のロードマップは描けるか|桂英史
OPEN LECTURE|一九三〇年代のアニメーション──表現と技術・狂気のアニメーション黎明期
|山村浩二+松浦昇
OPEN LECTURE|生と死のヴァナキュラー|加藤幸治+鈴木光+松浦昇
コンテンポラリー・アニメーション入門|台湾夢想奇想天外|フィッシュ・ワン+山村浩二
ディスカッション|『映画専攻設立20年記念上映会』と『作品目録』とアーカイブについて|筒井武文+平田竜馬+竹中佐織+ムカダス・ムキタル+木村愼+大石みちこ
サーベイ論文|チベットストーリーテリングにおける主体性の変遷|菁娜
サーベイ論文|ビデオゲームのレトリック研究のための試論|宍倉志信
上記内容は本書刊行時のものです。