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在庫あり
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ト|ニ|楽天
直接取引:なし
少年が人を殺した街を歩く
君たちはなぜ残酷になれるのか
発行:論創社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ17mm
352ページ
並製
価格
2,000 円+税
2,200 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年7月1日
- 書店発売日
- 2025年6月30日
- 登録日
- 2025年5月16日
- 最終更新日
- 2025年6月23日
紹介
少年による凶行は、なぜ起きるのか? 女子高校生コンクリート詰め事件から佐賀バスジャック事件まで、1988年からの10年間に起きた少年による4つの事件。犯罪をおかした少年たちは、何を思い何を考え、犯行に至ったのか。加害者側の視点から取材した伝説のルポを復刊する。
目次
序 章 一九八八年一一月の「あの日」へ--まえがきにかえて/第一章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件/第二章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件 取材ノート/第三章 「僕は十七才」で死んだ--一九九四年長野・宮田稔之君殺人事件/第四章 「息子は一方的に殺された」--一九九六年大阪・武孝和君殺人事件/第五章 佐賀バスジャック殺人事件/終 章 「理由なき暴力」と「殺された側」--あとがきにかえて
上記内容は本書刊行時のものです。