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経営課題解決型 生成AI活用マニュアル 石田政雄 斉藤恭明 西脇敬久 平井祐太 荷口裕行 早坂諒 嶋田利広(著) - マネジメント社
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経営課題解決型 生成AI活用マニュアル (ケイエイカダイカイケツガタ セイセイエーアイカツヨウマニュアル)

ビジネス
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A5判
縦210mm 横148mm 厚さ19mm
重さ 330g
280ページ
定価 2,800 円+税   3,080 円(税込)
ISBN
978-4-8378-0558-8   COPY
ISBN 13
9784837805588   COPY
ISBN 10h
4-8378-0558-2   COPY
ISBN 10
4837805582   COPY
出版者記号
8378   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年8月5日
書店発売日
登録日
2026年6月29日
最終更新日
2026年6月29日
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紹介

多くの中小企業が銀行等から「経営改善計画書」の提出を求められている。しかもそれは、「対前年比〇%アップ」といった大雑把なものでなく、根拠のある経営計画に基づく改善である。そこで、SWOT分析~積極戦略立案~損益計画~販促計画~具体的なアクションプラン~ロードマップおよびKPI設定までまとめた「根拠ある経営計画」にしなくては、今後の融資審査が通らないならない。
この一連の作業は経営者・経営幹部マターであるが、多くの企業ではこれらを会計事務所に丸投げするか、経営コンサルタントの指導を受けながら作成していた。これには厖大な作業と時間、そして多額の費用を要する。
本書では、これら一連の経営改善計画業務を生成AIを駆使して作成する効果と具体的手順を示した。いわば「AI経営コンサクティング」の初の実務書である。また、13社の実例を示していて、具体的かつわかりやすい。

目次

第1章 生成AIで経営が変わる(嶋田利広)
1 中小企業の経営効率化、経営改善に効果的な生成AI とは
(1)効果が少ない生成AIの使い方
(2)生成AIの最新技術や機能ばかりに翻弄される経営者
(3)経営効率化、経営改善につなげる生成AI活用の3つの基準
(4)経営改善に使う生成AI活用のステップ
2 生成AI活用で変わる中小企業の経営現場
(1)生成AI で経営者、後継者の仕事が変わる
(2)経営判断がより早く、先進的に
(3)質の高い経営会議に変貌
(4)AIの日常利用と「見える化」で社員教育激変
(5)「強み」を活かした固有の経営戦略・経営計画立案が迅速に
(6)外部向け企画書、社内提案書が迅速にビジュアルに
3 生成AIを浸透させるための実践型社員教育プログラム
(1)6 か月間で生成AIを実践実装させる教育プログラム
(2)業務手順書、マニュアル作成から入る
(3)生成AI の活用競う「AI 活用発表会」
(4)人事評価項目に「生成AI 活用」を追加

第2章 生成AI チェーンプロンプトと設計図(嶋田利広)
1 単発プロンプトとチェーンプロンプト
(1)成果が出ない単発プロンプトの特徴
(2)チェーンプロンプトの設計は因数分解から始める
2 チェーンプロンプトの基本公式
3  銀行も納得 独自性のある経営戦略が立案できる
  チェーンプロンプトの例
4 「 構造化 × コーチング ×チェーンプロンプト」で生成AIの中身が深くなる
(1)ほしい生成物の構造化が先
(2)真意や隠れた情報を引き出すコーチング
(3)段階的に情報集積するチェーンプロンプト

第3章 生成AI活用による経営支援事例(石田政雄)
1 中小企業が金融機関と対等に交渉する
  信頼性の高い決算報告書(自動車整備業編)
(1)生成AI の狙い
(2)企業の課題と生成AI コンサルティングで目指したもの
(3)チェーンプロンプトのポイント
(4)実際のプロンプトとその回答
2 社長の経営に集中する時間を増やすAI(建設業経営者編)
(1)生成AIの狙い
(2)企業の課題と生成AI コンサルティングで目指したもの
(3)チェーンプロンプトのポイント
(4)実際のプロンプトとその回答

第4章生成AI による人材育成プログラム(斉藤恭明)
1 新入社員の定着化とモチベーションが維持できる人材育成プログラム生成AI
(1)問題は人ではなく、仕組みにある
(2)現場で使えるチェーンプロンプトはこうしてつくる
(3)生成中の社長の一言がプログラムの質を変えた
(4)新入社員のモチベーションが変化
(5)辞めた理由は“ 仕事の内容”ではなく、仕組みの問題だった
2 営業担当不在の町工場の営業支援ツール生成AI
(1)なぜ仕事が減るのか? 下請けが直面する静かな危機
(2)営業担当者がいなくても成り立つツール設計
(3)困りごとを聞くだけで受注につながる仕組み
(4)現場が変わり、納品係が初受注した日の衝撃

第5章 チェーンプロンプトで設計する経営の仕組み
求人票/先払い経営(西脇敬久)
1  求人票は採用のLP である
  ── AIチェーンプロンプトで作る「刺さる求人票」
(1)あなたの求人票は、なぜ誰にも刺さらないのか
(2)チェーンプロンプトの全体像と設計思想
(3)STEP 0:自社の現状を言語化する
(4)STEP 1:市場分析と逆質問:AIが経営者に問いかける
(5)STEP 2:弱みを強みに変えるストーリー構築
(6)STEP 3:そのままコピペできる完成原稿
(7)3万円で13名。しかも“ わかっている人” が来た
2  チェーンプロンプトで設計する「管理を手放し、人を信じる先払い経営」
(1)管理を強めるほど、組織は遠ざかる
(2)「管理を手放し、人を信じる先払い経営」とは何か
(3)チェーンプロンプトの全体像と設計思想
(4)STEP 0:経営者の哲学を言葉にする
(5)STEP 1:理想モデルを、あなたの会社の言葉で描く
(6)STEP 2:現在地診断とAI からの逆質問
(7)STEP 3:明日から動く実装プラン
(8)モデルを生きる会社の姿
(9)「先払い経営」チェーンプロンプトの特性


第6章 生成AIで業務の視点を変える 評価制度/事業承継(平井祐太)
1 生成AI 事業承継支援の実践──事例から学ぶ承継を動かす整理の技術
(1 )「何から考えればよいのかわからない」から始まった
(2 )事業承継の停滞は危機感の欠如ではなく、「論点の渋滞」
(3)事業承継に必要なのは正解ではなく、「考える順番」
(4)重いテーマほどいきなり答えに行かず、順番に深くする
(5)事業承継プロンプトとは
(6)塊がほどけたとき、承継は「動かせる話」になった
(7)先送りしていた事業承継が初めて「経営計画」になった
(8)社長の言葉
(9)事業承継は、決意の問題ではなく「整理の問題」
2  生成AI 評価制度構築の実践── B 社(板金加工・溶接課)の事例から学ぶ
(1)評価制度がない会社で、経営者は何に苦しむのか
(2)社長が本当に欲していたもの
(3)一度に作れば薄くなる。だから順番に作るのである
(4)職能要件プロンプトとは
(5)「溶接ができる」を分解したとき、評価が始まる
(6)3 等級までは職人としての熟達を評価する
(7)管理とは、自分でやる力を捨てることではない
(8)社長が気づいたこと:職人一本では会社も本人も守れない
(9)評価とは、過去を裁くものではなく、次を示すもの
(10)制度は評価を超えて、会社の未来を決める
(11)制度は会社が何を大切にするかを示す経営者の教科書

第7章 生成AIで組織を動かすための強靭な経営判断を構築する(荷口裕行)
1 戦略的ABC 分析AIによる営業戦略の再設計
(1)売上はあるのに、なぜか手応えが残らない
(2)第1プロンプト:「強み」を言語化し、顧客を顕在化する
(3)第2プロンプト:利益を未来へ導いてくれる商品を選ぶ
(4)第3 プロンプト:「報告」から「決めるための資料」に変える
(5)生成後の変化 ── 経営の判断軸が入れ替わった!
(6)なぜこの仕組みは、二代目・三代目経営者にこそ効くのか
2 設備投資判断基準AI で決められない経営を終わらせる
(1)売上はあるのに、なぜか手応えが残らない
(2)第1プロンプト:ボトルネックをあぶり出す
(3)第2 プロンプト:ボトルネックをあぶり出す
(4)第3 プロンプト:誰が・いつ・何をするか
(5)生成後の変化 ── 決め方そのものが、変わった

第8章 生成AI× SWOTで自社の「強み」を言語化する(早坂 諒)
1  軽貨物会社の強みを活かしたクロスSWOT 分析による戦略確定とアクションプラン
(1)頑張っているのに利益が出ない
(2)チェーンプロンプトを開発した経緯── どこに腐心したか、コンサル側の気持ち (3)各チェーンプロンプトの概要
(4)チェーンプロンプトと生成AIの結果―社長や現場の反応
(5)AI 事業計画作成後、融資が決まった
2 自社の魅力を言語化し、採用につなげる求人票AI の立案
(1)軽運送業もドライバー求人に苦戦
(2)チェーンプロンプトを開発した経緯
(3)各チェーンプロンプトの概要
(4)各プロンプトの生成過程で起きた変化 ─ 社長や現場の反応
(5)求人票AI の結果、ミスマッチが減少

著者プロフィール

石田政雄 斉藤恭明 西脇敬久 平井祐太 荷口裕行 早坂諒 嶋田利広  (イシダマサオ サイトウヤスアキ ニシワキタカヒサ ヒライユウタ ニグチヒロユキ ハヤサカリョウ シマダトシヒロ)  (

石田政雄 ㈱フロンティアスピリッツ代表取締役 財務×経営者コーチ×経営支援型AIの三位一体体制で企業の持続的成長を伴走支援。
斉藤恭明 斉藤税務会計事務所所長 2006年斉藤税務会計事務所開業。京都大学大学院EMBA修了。
西脇敬久  ㈱ビジョナリーワークス代表取締役 公認会計士 AI・DXによる徹底した業務効率化と高度な経営理論を融合。
平井祐太 ㈱祐 代表取締役 自動車部品メーカーで研究開発に従事した後、広告・人材分野でWEBマーケティング・アプリ開発に従事。
荷口裕行  荷口経営会計・法務事務所代表 経営ビジョンの実現と働く人の幸せが両立する全員参加型経営を軸に経営支援している。
早坂諒 ㈱ラストワンマイルパートナーズ取締役 軽貨物業界で年商2.8億円規模に成長させ、営業戦略、組織づくり、人材管理を担う。
嶋田利広  ㈱アールイー経営 代表取締役 経営コンサルタント歴40年。中小企業SWOT分析の第一人者と呼ばれ、450社の経営支援。京都大学経営管理大学院EMBA講師。

上記内容は本書刊行時のものです。