..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
世情
発行:たま出版
四六判
縦190mm
横130mm
厚さ19mm
160ページ
定価
1,200円+税
- 初版年月日
- 2022年1月21日
- 書店発売日
- 2022年1月14日
- 登録日
- 2021年12月22日
- 最終更新日
- 2021年12月22日
紹介
精神世界の老舗出版社で編集長を務めること20年、
その編集長が書き下ろした、21のエッセイ。
時代の流れを読み解きながら、
変わりゆく世情に、変わらぬ価値を問う。
目次
◎ニュートンのりんご
◎書物を超えて残るものなし
◎機械屋の陰謀
◎名もなき兵士たちは8月15日に死んだ
◎美は発見されるのを待っている
◎奥の細道はどこへ通じている
◎ホンモノを見る目を養う
◎日本人はどこから来たのか
◎スポーツのゆくえ
◎前に進むには、何かを後ろに置いていかねばならない
◎だれが精神世界を殺したのか
◎人は良心の疼きを感じながら悪いことをする
◎情操教育はどこへ行った
◎なぜ自らの命を殺めてはいけないのか
◎よほどのんきな時代だった
◎秋山好古の茶碗
◎愛と絆のストップ安
◎人は間違った努力をする生き物である
◎神を信じて神を恃まず
◎都の西北、田んぼは今も青いか
◎家康が背負っていたもの
上記内容は本書刊行時のものです。