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出版者情報
逐条解説 都道府県漁業調整規則例
発行:大成出版社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ13mm
重さ 380g
276ページ
定価
3,100円+税
- 初版年月日
- 2021年12月25日
- 書店発売日
- 2022年1月11日
- 登録日
- 2021年12月21日
- 最終更新日
- 2021年12月21日
紹介
漁業法等の改正に伴う新しい「都道府県漁業調整規則例」の各条項の趣旨及び内容を体系的に解説する!
逐条ごとの解説を原則として、条文ごとに解説が完結するように編集された、わかりやすい関係者必携の書!
本書は、漁業法をはじめとする漁業関係法令、漁業法に関する水産庁が発出した通知などの漁業関係法令に関する公式解釈、漁業関係の判例等をもとに、水産庁の職員が都道府県漁業調整規則例の解釈について見解をまとめたものです。
漁業法改正で基本的制度が一体的に見直されたことにより新たに整備された、都道府県で行うべき手続等の規定について適切な制度運用を図るために必要な内容が網羅されています。
目次
序章
1 都道府県漁業調整規則例の制定経緯
2 都道府県の規則の性質
3 都道府県漁業調整規則例の規定方針
4 各都道府県の規則
5 海区漁業調整委員会又は内水面漁業管理委員会の
意見の聴取及び農林水産大臣の許可
6 事務の性質
第1章 総則(第1条~第3条)
第2章 漁業の許可(第4条~第32条)
第3章 水産資源の保護培養及び漁業調整に
関するその他の措置(第33条~第50条)
第4章 漁業の取締り(第51条~第54条)
第5章 雑則(第55条~第60条)
第6章 罰則(第61条~第64条)
付録
上記内容は本書刊行時のものです。