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病んだ言葉 癒やす言葉 生きる言葉
発行:青土社
四六判
352ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2021年11月12日
- 登録日
- 2021年9月13日
- 最終更新日
- 2021年10月4日
書評掲載情報
2022-02-06 | 産經新聞 朝刊 |
2022-01-22 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2022-01-15 |
朝日新聞
朝刊 評者: 江南亜美子(京都芸術大学専任講師・書評家) |
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紹介
読めば「言葉」が好きになる。
「言葉を甘く見てはいけない。言葉や人間をめぐる学問の最大の効用は、世界を知り尽くしてやっつけることにあるのではありません。むしろ世界の不思議さに驚き、日々新しい畏怖の念にかられること、それが先につながります。今、私たちに必要なのは、まずは驚く力なのかもしれません」(本書内「言葉は技能なのか」より)。言葉を読むとは何か。言葉を使うとは何か。言葉を学ぶとは何か。そして、言葉を守るとは何か。英文学教授が、文学作品から言語教育まで、渾身の力を込めて綴ったエッセイ・評論集。
上記内容は本書刊行時のものです。