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兵士とリゾート 阿部純一郎(著) - 慶應義塾大学出版会
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【利用可否不明】

兵士とリゾート (ヘイシトシゾート) 米軍保養地と日本観光の戦後史 (ベイグンホヨウチトニホンカンコウノセンゴシ)

歴史・地理
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四六判
縦188mm 横128mm 厚さ17mm
重さ 260g
224ページ
定価 2,500 円+税   2,750 円(税込)
ISBN
978-4-7664-3120-9   COPY
ISBN 13
9784766431209   COPY
ISBN 10h
4-7664-3120-0   COPY
ISBN 10
4766431200   COPY
出版者記号
7664   COPY
Cコード
C1021  
1:教養 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年6月20日
書店発売日
登録日
2026年6月9日
最終更新日
2026年6月21日
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書評掲載情報

2026-07-18 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 澤宮優(ノンフィクション作家)
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紹介

それは、米軍のための「おもてなし」から始まった。

占領から冷戦、そして現代へ――。
不可視化されてきた「米軍の余暇」という視点から、
朝鮮・ベトナム戦争の「銃後」に組みこまれた日本観光の構造を、
日米の膨大な資料から解き明かす、注目の一冊。

目次

序 章 旅する進駐軍
第1章 退屈な占領
第2章 米軍保養地の誕生
第3章 アメリカ人は何がお好き?――占領下の観光立国構想
第4章 〈銃後〉のツーリズム――朝鮮戦争を支えたR&R(休養・回復)プログラム
第5章 〈休養〉から〈脱走〉へ――ベトナム帰休兵と反戦のうねり
第6章 現在も残る米軍保養地――米軍ゴルフ場返還論争をふりかえる
終 章 「忘却」される軍事的起源――日本観光の隠された系譜

著者プロフィール

阿部純一郎  (アベジュンイチロウ)  (

椙山女学園大学情報社会学部教授。1979年生まれ。名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(社会学)。
主要著作:『〈移動〉と〈比較〉の日本帝国史――統治技術としての観光・博覧会・フィールドワーク』 (新曜社、2014年)、『マイノリティ問題から考える社会学・入門――差別をこえるために 』(共著、有斐閣、2021年)、『社会のなかの軍隊/軍隊という社会』(共著、岩波書店、2022年) ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。