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貧しかったが、燃えていた 釜ヶ崎で生きる人々 昭和ブルース編
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年11月15日
- 書店発売日
- 2022年11月8日
- 登録日
- 2022年8月19日
- 最終更新日
- 2022年11月1日
紹介
私の写真は売名行為で撮ったものは一枚もない。一人ひとりとの人情物語であり、一人ひとりとまたどこかで再会したい。(庄司𠀋太郎)ブックデザイン鈴木一誌。庄司先生の作品は西成の誇りと思います。(赤井英和)
三角公園
萩之茶屋通り
萩之茶屋小学校
四角公園
西成労働福祉センター前
新今宮駅
現場にて
庄司𠀋太郎の写真に寄せて
庄司さんとのこと― 伊藤俊一(魚山堂書店)
𠀋太郎さんとの出会い話― 北原竜治(東京杉並区 設計士 心友)
「傍観者ではなく人を敬う写真生活者として」― 茂呂英彦(東京多摩市 心友)
申し訳ないやら有難いやら― 置田卓也(奈良 心友)
庄司さんへ― 郭 日出(大阪 株式会社日之出書房)
懐かしく初心が甦りました― 林 幸治郎(大阪 ちんどん通信社)
釜ヶ崎の光と闇― 生田武志(大阪西成区萩之茶屋 野宿者ネットワーク)
一人ひとりを思い出してみる― ありむら潜(漫画家・あいりん地域まちづくり会議地域委員)
庄司さんの写真は庄司𠀋太郎である― 山本教行(鳥取県 岩井窯 陶芸家)
ただ「在る」という真実が、そこには写っている― 赤井あずみ(鳥取県立博物館)
写真家庄司𠀋太郎― 青戸貴子(米子市美術館)
つきぬける写真家によせて― 藤田 丈(造形作家)
ファインダーをのぞく眼差し― 東 邦定(沖縄県写真協会会長)
人間味あふれた、人間賛歌である― 平良 修(牧師)
私は泣けます。何度、読んでも泣けます。― うりずんちゃん(沖縄県那覇市壺屋)
仏現寺公園/飛田新地/山王町/太子町
新世界/天王寺公園
釜ヶ崎銀座通り
カマやんの釜ヶ崎あんない
あとがき・庄司𠀋太郎
目次
三角公園
萩之茶屋通り
萩之茶屋小学校
四角公園
西成労働福祉センター前
新今宮駅
現場にて
庄司𠀋太郎の写真に寄せて
庄司さんとのこと― 伊藤俊一(魚山堂書店)
𠀋太郎さんとの出会い話― 北原竜治(東京杉並区 設計士 心友)
「傍観者ではなく人を敬う写真生活者として」― 茂呂英彦(東京多摩市 心友)
申し訳ないやら有難いやら― 置田卓也(奈良 心友)
庄司さんへ― 郭 日出(大阪 株式会社日之出書房)
懐かしく初心が甦りました― 林 幸治郎(大阪 ちんどん通信社)
釜ヶ崎の光と闇― 生田武志(大阪西成区萩之茶屋 野宿者ネットワーク)
一人ひとりを思い出してみる― ありむら潜(漫画家・あいりん地域まちづくり会議地域委員)
庄司さんの写真は庄司𠀋太郎である― 山本教行(鳥取県 岩井窯 陶芸家)
ただ「在る」という真実が、そこには写っている― 赤井あずみ(鳥取県立博物館)
写真家庄司𠀋太郎― 青戸貴子(米子市美術館)
つきぬける写真家によせて― 藤田 丈(造形作家)
ファインダーをのぞく眼差し― 東 邦定(沖縄県写真協会会長)
人間味あふれた、人間賛歌である― 平良 修(牧師)
私は泣けます。何度、読んでも泣けます。― うりずんちゃん(沖縄県那覇市壺屋)
仏現寺公園/飛田新地/山王町/太子町
新世界/天王寺公園
釜ヶ崎銀座通り
カマやんの釜ヶ崎あんない
あとがき・庄司𠀋太郎
版元から一言
ブックデザイン鈴木一誌の紹介。
1950年東京都立川市生まれ。グラフィックデザイナー。1973年東京造形大学を中退して杉浦康平のアシスタントとなる。1985年に独立。以後、映画本、現代史、写真集、文芸書を主に、密度と力動に富むブックデザインを1万点近く手がける。1998年第29回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。また、写真評論家として1998年から西井一夫らと「写真の会」を運営。単著に映画論集『画面の誕生』(みすず書房、2002年)、ブックデザイン論集『ページと力』『重力のデザイン』『ページと力(増補新版)』(いずれも青土社2002・2007・2018年)、『ブックデザイナー鈴木一誌の生活と意見』(誠文堂新光社、2017年)ほか。
上記内容は本書刊行時のものです。