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家族 村井 理子(著/文) - 亜紀書房
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家族 (カゾク)

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発行:亜紀書房
四六判
縦188mm 横130mm 厚さ14mm
重さ 223g
192ページ
並製
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-7505-1722-3   COPY
ISBN 13
9784750517223   COPY
ISBN 10h
4-7505-1722-4   COPY
ISBN 10
4750517224   COPY
出版者記号
7505   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2021年9月1日
最終更新日
2023年10月25日
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書評掲載情報

2022-04-09 毎日新聞  朝刊
評者: 花田菜々子(書店員)
2022-04-02 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 寺尾紗穂(エッセイスト・シンガーソングライター)
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重版情報

2刷 出来予定日: 2022-02-09
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紹介

何度も手痛く裏切られたけれど、それでも愛していた。


舞台は昭和40年代、港町にある、小さな古いアパート。
幸せに暮らせるはずの四人家族だったが、父は長男を、そして母を遠ざけるようになる。

一体何が起きたのか。
家族は、どうして壊れてしまったのか。

ただ独り残された「私」による、秘められた過去への旅が始まる。
謎を解き明かし、失われた家族をもう一度取り戻すために。


『兄の終い』『全員悪人』の著者が綴る、胸を打つ実話。

著者プロフィール

村井 理子  (ムライ リコ)  (著/文

翻訳家・エッセイスト。1970年静岡県生まれ。
訳書に『ヘンテコピープルUSA』(中央公論新社)、『ゼロからトースターを作ってみた結果』『人間をお休みしてヤギになってみた結果』(ともに新潮文庫)、『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(きこ書房)、『黄金州の殺人鬼』(亜紀書房)、『エデュケーション』(早川書房)、『メイドの手帖』(双葉社)など。
著書に『ブッシュ妄言録』(二見文庫)、愛犬の黒ラブラドール「ハリー」くんとの暮らしを描いた『犬(きみ)がいるから』『犬ニモマケズ』『ハリー、大きな幸せ』(ともに亜紀書房)、『全員悪人』、本書に登場する兄の死について描いた『兄の終い』(ともにCCCメディアハウス)、『村井さんちの生活』(新潮社)、『更年期障害だと思ってたら重病だった話 』(中央公論新社)。
Twitter @Riko_Murai
ブログ https://rikomurai.com/

上記内容は本書刊行時のものです。