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出版者情報
環状島へようこそ トラウマのポリフォニー
発行:日本評論社
四六判
240ページ
定価
2,200円+税
- 書店発売日
- 2021年4月22日
- 登録日
- 2021年2月27日
- 最終更新日
- 2021年4月7日
紹介
トラウマを抱える当事者、加害者、支援者の
立ち位置を示したモデル「環状島」。その新
たな可能性を7人の対話者とともに探る。
目次
序章 環状島をひらく旅………宮地尚子
第1章 臨床における秘密と嘘………(対話者)森 茂起
第2章 こころの内海に潜る――スキーマ療法と環状島………(対話者)伊藤絵美
第3章 「ボーダー」・治療者・環状島………(対話者)林 直樹
第4章 「被害」と「加害」の螺旋を超えて――『プリズン・サークル』から考え る………(対話者)坂上 香
第5章 トラウマと声・身体………(対話者)斎藤 環
第6章 トラウマインフォームドケアと環状島………(対話者)野坂祐子
第7章 トラウマと依存症臨床の未来………(対話者)松本俊彦
上記内容は本書刊行時のものです。