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ローザ・パークスの反抗的な人生
原書: The Rebellious Life of Mrs. Rosa Parks , 2013, New York: Beacon Press, 2015
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2026年5月27日
- 書店発売日
- 2026年5月27日
- 登録日
- 2025年9月8日
- 最終更新日
- 2026年5月28日
書評掲載情報
| 2026-07-25 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 荒このみ(米文学者) |
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紹介
「疲れたから座った」のではない。それは闘いの通過点に過ぎなかったのだ。
「バスの座席を譲るのを拒んだ、老いて疲れたヒロイン」それは、作り上げられた都合の良い「神話」に過ぎない。彼女は、逮捕される20年以上前から、そしてその後も40年以上にわたって人種差別、警察の暴力、不当な権力と闘い続け、公民権運動とブラック・パワー運動の時代を架橋する体現者であった。物静かな「公民権運動の母」という偶像から脱却し、自由のための闘争に献身した生涯に迫る。
新版序章 「自由の闘士は決して引退しないのです」
序章 国を挙げての顕彰/公共の神話─ ローザ・パークスの逝去
第一章 「反抗的なライフヒストリー」
第二章 「努力がすべて無駄に思えるのに、やり続けるのはとても難しかった」
第三章「私は我慢の限界まで追いやられていた」
第四章 「そこには偉大なる民が住んでいた」
第五章 「ヒロインになるのは結構だが、代償は大きい」
第六章 「北部の約束の地、ではなかった場所」
第七章 「私たちの不満を示すためのどんな行動にも」
謝辞
訳者あとがき
略号一覧
原注
索引(人名/事項・団体名)
目次
日本語版への序文
新版序章 「自由の闘士は決して引退しないのです」
序章 国を挙げての顕彰/公共の神話─ ローザ・パークスの逝去
第一章 「反抗的なライフヒストリー」
第二章 「努力がすべて無駄に思えるのに、やり続けるのはとても難しかった」
第三章「私は我慢の限界まで追いやられていた」
第四章 「そこには偉大なる民が住んでいた」
第五章 「ヒロインになるのは結構だが、代償は大きい」
第六章 「北部の約束の地、ではなかった場所」
第七章 「私たちの不満を示すためのどんな行動にも」
謝辞
訳者あとがき
略号一覧
原注
索引(人名/事項・団体名)
前書きなど
「バス・ボイコット運動の開始当初から経験した凄まじいヘイトクライムと経済的困窮。公民権指導者たちとの階級差による孤立感。ときとして仲間からも反感を持たれる中、金策に走り、配車係や電話番など裏方の仕事を通じて運動を支え続けたこと。「約束の地、ではなかった場所」でも困難は続き、北部のリベラリズムの沈黙に苛立ちを募らせ、心身ともに疲弊したこと。病に倒れ、家族のケアを続けながらも、求められればどこにでも出かけ、若者を育成し続けたこと。偶像ではない生身のパークスを、読者は(再)発見することだろう。」
上記内容は本書刊行時のものです。
