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[改訂第3版]Swiftポケットリファレンス WINGSプロジェクト 片渕 彼富(著) - 技術評論社
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[改訂第3版]Swiftポケットリファレンス (カイテイダイサンハン スウィフトポケットリファレンス)

コンピュータ
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発行:技術評論社
四六判
536ページ
定価 3,200円+税
ISBN
978-4-297-14190-5   COPY
ISBN 13
9784297141905   COPY
ISBN 10h
4-297-14190-6   COPY
ISBN 10
4297141906   COPY
出版者記号
297   COPY
Cコード
C3055  
3:専門 0:単行本 55:電子通信
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年4月11日
最終更新日
2024年7月16日
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紹介

改訂第3版では、SwiftUIに完全対応しました。SwiftUIは2019年の登場以来、バージョンアップを重ねて、従来からのUIKit版と遜色ないレベルまで充実してきましたが、まとまった情報が公式のドキュメント以外にほとんどないため、開発者にとっても移行しづらい状況がありました。しかし、開発元のアップル社は今後もSwiftUIを充実させていく流れに変わりはありません。iOSアプリ開発のお伴に、ぜひ本書を役立ててください。旧版のUIKit版の情報もダウンロードコンテンツとして提供する万全の一冊!

目次

■■■Chapter 1 iOSアプリ開発の基本
概要
開発に必要な環境
iOSアプリ開発について
Xcodeの基本的な使い方

■■■Chapter 2 Swiftの基本的な使い方
Swiftとは
★データ型と変数★
データ型
変数/定数を宣言する
タプルを利用する
nilを許容して変数を宣言する
ジェネリクスで変数を宣言する
型を変換する
変数を出力する
演算子
★制御文★
処理を分岐する
複数の条件で処理を分岐する
処理を繰り返す
1回実行した後に処理を繰り返す
上限を決めて処理を繰り返す
コレクション内で処理を繰り返す
処理を抜け出す
処理をスキップする
★クラス★
クラスを定義する
モジュールをインポートする
プロパティを定義する
メソッドを定義する
可変長引数を利用したメソッドを定義する
クラスメソッドを定義する
ジェネリクス型のメソッドを定義する
インスタンスを生成する/初期化する/メモリを解放する
メソッドを実行する
スーパークラスのメソッドを実行する
エクステンションを利用する
クロージャを利用する
コメントを記述する
★プロトコルと構造体★
プロトコルを定義する
構造体を定義する
★例外処理★
例外時のエラーを投げるメソッドを定義する
例外処理を定義する
★列挙型★
列挙型を定義する
列挙型の値を参照する/値から列挙型にアクセスする

■■■Chapter 3 よく利用されるオブジェクト
概要
★文字列★
文字列を利用する
文字列を置換する
文字列を削除する
★配列★
配列を利用する
配列の要素の数を取得する
配列に要素を追加する
配列から要素を削除する
配列の要素をソートする
配列のインデックス番号と要素を取得する
配列の全要素を順番に取得する
配列の全要素に対して処理を行う
配列の条件にマッチする要素のみを取り出す
配列の要素をまとめて1つにする
配列の要素を平坦化して抽出する
配列の最大/最小の要素を取得する
★辞書★
辞書を利用する
辞書の要素の数を取得する
すべてのキー/値を取得する
辞書から要素を削除する
要素の値に対して処理を行う
条件にマッチする要素を抽出する/要素の値をまとめる
配列をグループ化する
★バイナリデータ★
バイナリデータを扱う
データをファイルへ出力する
データを追加する
★日時★
日時を取得する
日時のフォーマットを指定する
ローカル時間を取得する
時間を加算する

■■■Chapter 4 画面を作成する
画面構成のプログラミング
★アプリを管理する★
アプリのコンテンツを指定する
最初の画面を指定する
★画面を表示する★
画面を定義する/表示する
プレビューを表示する
セーフエリア外の領域を利用する
★UIを利用する★
ビューを表示する
ビューの属性を指定する
ビュー内でバインディング変数を利用する
ビュー間でバインディング変数を利用する
★レイアウト★
縦に表示するレイアウトを利用する
横に表示するレイアウトを利用する
重ねて表示するレイアウトを利用する
スペーサーを利用する
★ナビゲーション★
ナビゲーションを利用する
次の画面へ遷移する
オブジェクトを伴って次の画面へ遷移する
画面を分割する
分割スタイルを指定する
★モーダル★
画面をモーダルで表示する
部分的にモーダルを表示する
ポップオーバーを表示する
★タブ★
タブを利用する
タブのスタイルを指定する

■■■Chapter 5 コンテンツを表示する
概要
★2D図形★
2D図形を表示する
背景に2D図形を利用する
★画像★
画像を表示する
画像のサイズを調整する
★テキスト★
テキストを表示する
複数行のテキストを表示する
★ラベル★
ラベルを表示する
ラベルのスタイルを指定する
★コレクション★
コレクションの要素を一意にする
コレクションの要素を識別する
コレクションを一覧で表示する
★リスト★
リストを表示する
リストから選択する
★スクロールビュー★
スクロールビューを表示する
スクロールにスナップを実装する
★グリッド★
グリッドを表示する
グリッドの行を表示する
グリッドのスペースを確保する
グリッドの列を統合する
縦スクロールに組み込む
横スクロールに組み込む
スクロールの列/行を定義する
★テーブル★
テーブルを表示する
コンテクストメニューを表示する
★地図★
緯度経度を利用する
範囲を利用する
ズームを利用する
仮想カメラを利用する
地図を表示する
地図のスタイルを指定する
地図の詳細スタイルを指定する
3Dマップを表示する
コントローラーを表示する
マーカーを表示する
アノテーションを表示する
タップした地点を取得する
タップした場所の緯度経度を取得する
円形オーバーレイを表示する
地図内の地点を検索する
周辺の景色を取得する
★進捗状態★
進捗状態を表示する
進捗状態を指定する
★ビューの拡張★
モディファイアを定義する
ビューを構築するメソッドを簡略化する
再利用可能なビューを定義する

■■■Chapter 6 UI部品を利用する
概要
★UIをまとめる★
フォームを利用する
セクションを利用する
グループ化する
視覚的にグループ化する
階層的にグループ化する
ラベルを付加してコンテンツを表示する
区切りを設ける
★バーの利用★
ナビゲーションバーを利用する
ツールバーを利用する
ツールバーのアイテムを利用する
検索バーを表示する
★テキスト入力★
テキストフィールドを利用する
テキストフィールドのスタイルを指定する
テキストフィールドの行数を指定する
セキュアなテキストフィールドを利用する
複数行のテキスト入力欄を利用する
行揃え/行間のスペース/単語の自動修正を設定する
キーボードの種類を指定する
★操作による入力★
ボタンを利用する
ボタンのスタイルを指定する
スライダーを利用する
ステッパーを利用する
トグルを利用する
トグルのスタイルを指定する
ピッカーを利用する
日付ピッカーを利用する
日付ピッカーのスタイルを指定する
複数日付ピッカーを利用する
カラーピッカーを利用する
★警告と確認★
アラートを表示する
確認ダイアログを表示する
★動作時の処理★
ビューが表示されたときの処理を指定する
値が変更された際の処理を定義する
フォーカスする/外すときの処理を定義する
★アニメーション★
アニメーションを利用する
アニメーションの処理を定義する

■■■Chapter 7 データフローと非同期処理
概要
★データフロー★
オブジェクトを観測可能にする
観測可能なオブジェクトを環境に配置する
観測可能なオブジェクトを環境から取得する
観測可能なオブジェクトをバインディング可能にする
値が変更された際の処理を行う
★非同期処理★
非同期な処理を定義する
非同期処理の値を取得する/並列して実行する
同期処理の中で非同期処理を実行する
同期処理から並列的に非同期処理を実行する
エラーを定義する
処理の結果を定義する
排他制御可能な型を利用する

■■■Chapter 8 画面の操作を処理する
概要
★ジェスチャー★
ジェスチャーを登録する
ジェスチャー中/終了時の処理を指定する
ジェスチャーによる状態の変化を参照する変数を宣言する
ジェスチャー時の状態の変化に応じた処理を指定する
タップを利用する
長押しを利用する
ドラッグを利用する
拡大/縮小の動きを利用する
回転の動きを利用する
2つのジェスチャーを同時に実行する
2つのジェスチャーを順番に実行する
★画面上の位置関係★
タップした位置を利用する
ビューのサイズを利用する
ビューの特定の領域で処理を行う

■■■Chapter 9 端末の機能を利用する
概要
★位置情報★
位置情報の利用を許可する
位置情報の許可状況を参照する
正確な位置情報の取得を許可する
緯度経度の取得を開始/停止する
緯度経度を参照する
住所/地名から緯度経度を取得する
緯度経度から住所を取得する
★フォトライブラリ/カメラ★
フォトライブラリを表示する
カメラを利用する
ファイル取得時/キャンセル時の処理を指定する
撮影時の詳細を指定する
撮影した画像/動画を保存する
★端末の機能★
システム情報を参照する
通知センターを利用する
情報を共有する
アプリからほかのアプリを起動する
タイマーを利用する
生体認証を利用する

■■■Chapter 10 データを利用する
概要
★アプリ内部でのデータ保存★
アプリの設定としてデータを保存する
設定したデータを取得する
ディレクトリを利用する
ファイルパスを結合する
ファイルに文字列を書き込む
ファイルの存在を確認する
ファイルの内容を取得する
★画像データ★
画像データを生成する
画像編集用データを生成する
画像データを出力する
画像にフィルタをかける
★動画★
動画プレイヤーを表示する
動画ファイルを再生/停止する
★音声★
音声ファイルを再生する
音量を調整/繰り返し再生する

■■■Chapter 11 ネットワークを利用する
概要
★HTTP通信★
リクエスト先を指定する
HTTPリクエストを生成する
HTTPセッションを生成する
HTTP通信の詳細を指定する
ダウンロードの方法を定義する
HTTP通信を行う
ダウンロード中/完了時の処理を指定する
ステータスコードを取得する
URLから画像を表示する
JSONの構造をマップする
JSONを解析する

■■■Chapter 12 画像認識を利用する
概要
★画像の認識★
画像解析リクエストを生成する
画像解析リクエストを実行する
矩形を検出する
テキストを認識する
テキストの領域を認識する
顔を検出する
★リアルタイムな画像の認識★
セッションを管理する
入力デバイスを管理する
カメラからの入力を管理する
出力される映像を管理する
フレームごとの映像を管理する

■■■Chapter 13 UIKitを利用する
概要
★UIKitの利用★
UIKitのUI部品を利用する
SwiftUIのビューの更新時にUIViewに対して行う処理を指定する
UIViewからSwiftUIへ情報を伝える
★ビューコントローラーの利用★
UIKitのビューコントローラーを利用する
SwiftUIのビューの更新時にUIViewControllerに対して行う処理を指定する
UIViewControllerからSwiftUIへ情報を伝える

著者プロフィール

WINGSプロジェクト 片渕 彼富  (ウィングスプロジェクト カタフチ カノトミ)  (

執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」所属のライター。旅行、EC、アイドル関係のコンテンツ会社勤務後、フリーへ。現在はSwift/Kotlin/Flutterでの案件に取り組んでいます。主な著書に「iPhone/iPad開発ポケットリファレンス」(技術評論社)、「Pythonでできる!株価データ分析」(森北出版)など。

山田 祥寛  (ヤマダ ヨシヒロ)  (監修

千葉県鎌ヶ谷市在住のフリーライター。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「改訂3版 JavaScript本格入門」「Angularアプリケーションプログラミング」(以上、技術評論社)、「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・ASP.NET など)」(以上、翔泳社)、「速習シリーズ(React、Vue、TypeScript、ASP.NET Core、Laravel など)」(Amazon Kindle)など。最近の活動内容は公式サイト(https://wings.msn.to/)を参照されたい。

上記内容は本書刊行時のものです。