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天才望遠鏡
発行:文藝春秋
四六判
重さ 320g
240ページ
定価
1,600 円+税
1,760 円(税込)
- 書店発売日
- 2025年7月11日
- 登録日
- 2025年5月28日
- 最終更新日
- 2025年7月29日
書評掲載情報
| 2025-09-27 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
| 2025-08-31 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
「才能を持った人間なんて、実はたくさんいる。でも、天才は違う。天才は、才能を見つけた連中が、一方的にそう名づけるんだ」
デビュー10年。爆発的に売れることはないけれど、きちんと締め切りを守り、編集者に無理難題を押し付けずに着実に仕事をこなす作家・星原イチタカ。一方、同期デビューの釘宮志津馬は偏屈で横暴であることを自覚しながらも、大人気作家であることから周囲に丁重に扱われることに対し憤りを感じている。イチタカの才能を軽んじる向きもある中、釘宮だけが彼の「天才」性を”観測”していた。
藤井聡太七冠の記録を塗り替え、史上最年少でプロ入りした中学生棋士、タピオカミルクティーの味もマカロンの味も知らない、かつての「氷上の妖精」、気がつかぬままに抜群の歌声を持ち、オーディションを駆け上がる天才中学生……。
描かれるのは5人の天才たち。彼らと、彼らを観測し続けた人々の姿が紡がれる連作短編集。
目次
星の盤側
妖精の引き際
エスペランサの子供たち
カケルの蹄音
星原の観測者
上記内容は本書刊行時のものです。





