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家で死ぬということ ひとり暮らしの親を看取るまで 石川 結貴(著) - 文藝春秋
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家で死ぬということ ひとり暮らしの親を看取るまで (イエデシヌトイウコト ヒトリグラシノオヤヲミトルマデ)

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発行:文藝春秋
46
重さ 320g
256ページ
定価 1,600 円+税   1,760 円(税込)
ISBN
978-4-16-391743-6   COPY
ISBN 13
9784163917436   COPY
ISBN 10h
4-16-391743-8   COPY
ISBN 10
4163917438   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年7月3日
最終更新日
2023年12月27日
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書評掲載情報

2023-10-29 読売新聞  朝刊
評者: 堀川恵子(ノンフィクション作家)
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紹介

命の終わり、その場所はどこがいいですか?

住み慣れた自宅で幸せな最期を迎えるために。
親子の絆を探す3年間の遠距離看取り体験記。

(目次)
第1章 看取りのはじまり
第2章 介護保険が打ち切られた
第3章 コロナ禍の葛藤
第4章 父と娘の終末期
第5章 臨終まで
第6章 看取り後の気づき

「父は入院も施設入所も拒み、住み慣れた家でひとり暮らしをつづけた。私は終末期の父に付き添い、介護し、死にゆく傍らでその一部始終を見ていた。(中略)あくまでも個人的な体験ながら、父と私に降りかかったさまざまな出来事をありのままに綴りたい。父と同じように住み慣れた家で最期を迎えたい人、家族を在宅で看取りたいと思う人たちに「家で死ぬ」というリアルを伝え、真に納得した最期が訪れるよう、本書が一助となることを願っている」(「はじめに」より)

上記内容は本書刊行時のものです。