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家で死ぬということ ひとり暮らしの親を看取るまで
発行:文藝春秋
46
重さ 320g
256ページ
定価
1,600 円+税
1,760 円(税込)
- 書店発売日
- 2023年8月28日
- 登録日
- 2023年7月3日
- 最終更新日
- 2023年12月27日
書評掲載情報
| 2023-10-29 |
読売新聞
朝刊 評者: 堀川恵子(ノンフィクション作家) |
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紹介
命の終わり、その場所はどこがいいですか?
住み慣れた自宅で幸せな最期を迎えるために。
親子の絆を探す3年間の遠距離看取り体験記。
(目次)
第1章 看取りのはじまり
第2章 介護保険が打ち切られた
第3章 コロナ禍の葛藤
第4章 父と娘の終末期
第5章 臨終まで
第6章 看取り後の気づき
「父は入院も施設入所も拒み、住み慣れた家でひとり暮らしをつづけた。私は終末期の父に付き添い、介護し、死にゆく傍らでその一部始終を見ていた。(中略)あくまでも個人的な体験ながら、父と私に降りかかったさまざまな出来事をありのままに綴りたい。父と同じように住み慣れた家で最期を迎えたい人、家族を在宅で看取りたいと思う人たちに「家で死ぬ」というリアルを伝え、真に納得した最期が訪れるよう、本書が一助となることを願っている」(「はじめに」より)
上記内容は本書刊行時のものです。
