版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
中江兆民 『三酔人経綸問答』 2023年12月 平田 オリザ(著/文) - NHK出版
..
【利用不可】

中江兆民 『三酔人経綸問答』 2023年12月 (ナカエチョウミン サンスイジンケイリンモンドウ)

ムック
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:NHK出版
A5判
116ページ
定価 545円+税
ISBN
978-4-14-223158-4   COPY
ISBN 13
9784142231584   COPY
ISBN 10h
4-14-223158-8   COPY
ISBN 10
4142231588   COPY
出版者記号
14   COPY
Cコード
C9410  
9:雑誌扱い 4:ムック・その他 10:哲学
雑誌コード
6223158
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年10月2日
最終更新日
2023年12月26日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

酒を酌み交わしながらの軽妙な対話に、民主主義の本質を読みとく

明治時代中期、藩閥政治への不満から民権運動が大きな盛り上がりを見せるなか、その理論的な支柱を作り出そうと奮闘した思想家・中江兆民。代表作『三酔人経綸問答』は民主主義の本質を問う名著だが、ユニークなのはその形式。三人の人物の酒を飲みながらの問答によって進んでいく。理想主義者の洋学紳士と覇権主義者の豪傑君、真っ向からぶつかる二人の議論に、現実主義者の南海先生が示した意外な答えとは――

学生時代に中江兆民について研究し、演劇を通じて「対話」の持つ力を訴え続ける平田オリザ氏が、『三酔人経綸問答』の問答に込められた、現実主義的なリベラルの可能性や、分断が進む現代社会における「対話」の意義を解説する。

著者プロフィール

平田 オリザ  (ヒラタ オリザ)  (著/文

劇作家、演出家

1962年、東京都生まれ。劇団「青年座」主宰。芸術文化観光専門職大学学長。江原河畔劇場・こまばアゴラ劇場芸術総監督。国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。現代口語演劇を提唱し、1994年初演の『東京ノート』で翌年第39回岸田國士戯曲賞を受賞。1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞・最優秀作品賞、2019年『日本文学盛衰史』(原作:高橋源一郎)で第22回鶴屋南北戯曲賞、ほか受賞多数。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。主な著書に『演劇入門』『わかりあえないことから』(いずれも講談社現代新書)、『演劇のことば』(岩波書店)、『ともに生きるための演劇』(NHK出版)、『名著入門』(朝日新書)、小説『幕が上がる』(講談社文庫、2015年映画化)など。

上記内容は本書刊行時のものです。