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受験戦争のメディア史 佐藤 卓己(著) - NHK出版
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【利用可否不明】

受験戦争のメディア史 (ジュケンセンソウノメディアシ) 無名戦士たちの合格体験記 (ムメイセンシタチノゴウカクタイケンキ)

教育
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発行:NHK出版
B6判
336ページ
定価 1,900 円+税   2,090 円(税込)
ISBN
978-4-14-091301-7   COPY
ISBN 13
9784140913017   COPY
ISBN 10h
4-14-091301-0   COPY
ISBN 10
4140913010   COPY
出版者記号
14   COPY
Cコード
C1337  
1:教養 3:全集・双書 37:教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年5月26日
最終更新日
2026年7月21日
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書評掲載情報

2026-09-05 毎日新聞  朝刊
評者: 三宅香帆(文芸評論家)
2026-08-16 産經新聞  朝刊
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紹介

「一億総中流」意識が生んだ"受験生的公共性"とは

一般入試での大学入学者が少数派となり、年内に合格を決める高3生が増え続ける今、大学受験はもはや”戦争”では――少なくとも“国民総動員”にも似た形では――なくなった。では、かつて華々しく繰り広げられていた受験生たちの、あの「戦い」とは何だったのか? 当事者にとってそれは、どんな意味を持っていたのか? 受験に「動員」された”兵士”たちはその合格体験記を、通信添削の会報誌(旬報)や、「私の合格作戦」と題した人気書籍シリーズに書き残してきた。本書はこうした記録を読み解くことで、半世紀にわたる彼らの「感情の歴史」と、彼らが70年代に作り上げ、後に失われていった「受験戦時下の教養主義」の様相を描き出す。

著者プロフィール

佐藤 卓己  (サトウ タクミ)  (

上智大学文学部教授・京都大学名誉教授。1960年広島市生まれ。京都大学文学部史学科卒業、同大大学院修士課程修了。87―89年ミュンヘン大学留学。京都大学博士(文学)。東京大学新聞研究所助手、同志社大学文学部助教授、国際日本文化研究センター助教授、京都大学大学院教育学研究科教授を経て現職。著書『「キング」の時代』(岩波書店)で日本出版学会賞とサントリー学芸賞を、『言論統制』(中公新書)で吉田茂賞を、『ファシスト的公共性』(岩波書店)で毎日出版文化賞を受賞。2020年、人文社会情報学の研究功績により紫綬褒章を受章。他の著書に『増補 八月十五日の神話』(ちくま学芸文庫)、『輿論と世論』(新潮選書)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。