版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
チャーハンという迷宮 石田 かおる(著) - NHK出版
..
【利用可否不明】

チャーハンという迷宮 (チャーハントイウメイキュウ) なぜ国民食になったのか (ナゼコクミンショクニナッタノカ)

新書
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:NHK出版
新書判
320ページ
定価 1,100 円+税   1,210 円(税込)
ISBN
978-4-14-088764-6   COPY
ISBN 13
9784140887646   COPY
ISBN 10h
4-14-088764-8   COPY
ISBN 10
4140887648   COPY
出版者記号
14   COPY
Cコード
C0295  
0:一般 2:新書 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年5月26日
最終更新日
2026年7月6日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2026-08-16 読売新聞  朝刊
評者: 新川帆立(作家)
MORE
LESS

紹介

チャーハンの歴史をたどれば、日本社会の「素顔」が見える!

国民食の一角にして、町中華の顔である「チャーハン」。当たり前の顔をして食卓に溶け込んでいるが、実は謎だらけの料理である。いつ日本にやってきたのか。いかにして、なぜ国民食となったのか。そもそも「チャーハン」とはどう定義されるべき料理なのか。本書ではそんな「チャーハンの謎」を徹底解明。チャーハンの歴史に取り組んだ初めての本になる。
本邦初、次々と明かされる新事実。チャーハンの敵は「豚臭さ」だった?! 洋風チャーハンの方が中国チャーハンより先だった?! 昭和30年代に巻き起こった「冷や飯論争」を解決したのはチャーハン?! 「パラパラ派」と「しっとり派」の飽くなき抗争の行方とは?! 「パラパラ」を言い出したのはだれ? 焼飯はチャーハンなのか、ピラフは? そして「炒めない」チャーハンも登場する現代、日本人はチャーハンに何を託すのか。
米粒大から覗き込んだ先に浮かび上がる、知られざる“日本人像”と等身大の“家庭料理史”。膨大な調査で、「米と油と日本人の150年史」を描く、愛と混沌のフードエンターテインメント!

序章 身近なのに、謎を秘めた料理
第1章 中国料理店「3つのエポック」~チャーハンと町中華の起源~
第2章 マスメディアの形成と“大正の中国料理ブーム”
第3章 「主婦」の誕生 ~1900年のハムライス~
第4章 『きょうの料理』と国民食になるチャーハン
第5章 「冷や飯論争」と「ピラフはチャーハンか?」問題
第6章 「男の料理」という呪縛~パラパラ論争としっとり派の逆襲~
第7章 なぜわざわざ料理をするのか?~「炒めないチャーハン」の時代に~
終章 米と油と日本人

目次

序章 身近なのに、謎を秘めた料理
第1章 中国料理店「3つのエポック」~チャーハンと町中華の起源~
第2章 マスメディアの形成と“大正の中国料理ブーム”
第3章 「主婦」の誕生 ~1900年のハムライス~
第4章 『きょうの料理』と国民食になるチャーハン
第5章 「冷や飯論争」と「ピラフはチャーハンか?」問題
第6章 「男の料理」という呪縛~パラパラ論争としっとり派の逆襲~
第7章 なぜわざわざ料理をするのか?~「炒めないチャーハン」の時代に~
終章 米と油と日本人

著者プロフィール

石田 かおる  (イシダ カオル)  (

記者、チャーハン・ヒストリアン。週刊誌『AERA』などを経て、2022年からフリー。「食」「教育」「ライフスタイル」の分野を多く手がける。2018年、『きょうの料理』の放送60年間のチャーハンについて、作り方の変遷を分析した記事を『AERA』に執筆。その摩訶不思議な世界を知ったことをきっかけに、チャーハンを通した歴史・時代探索にとらわれる。本書は、チャーハン沼にはまり生還した、4年間の探訪と探究の集大成である。

上記内容は本書刊行時のものです。