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EVショック 高橋 優(著/文) - 小学館
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EVショック (イーブイショック) ガラパゴス化する自動車王国ニッポン (ガラパゴスカスルジドウシャオウコクニッポン)

新書
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発行:小学館
新書判
192ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-09-825445-3   COPY
ISBN 13
9784098254453   COPY
ISBN 10h
4-09-825445-X   COPY
ISBN 10
409825445X   COPY
出版者記号
09   COPY
Cコード
C0265  
0:一般 2:新書 65:交通・通信
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年2月6日
書店発売日
登録日
2022年12月6日
最終更新日
2023年1月31日
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書評掲載情報

2023-09-09 日本経済新聞  朝刊
評者: 柴田友厚(学習院大学教授)
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紹介

これがEV後進国ニッポンのヤバイ現実!

世界では今、ガソリン車から完全電気自動車への移行
「EVシフト」が爆速で進行している。

米国ではEV最大手テスラ社のセダン、モデル3の販売台数が
ドイツ車御三家のライバル車を抜き去りトップに。

EV普及率は、EUでは15%、中国では22%、ノルウェーでは80%にものぼる。

中国では続々と新規参入のEVスタートアップが誕生し
個性的なEVを発売、2023年にはついに日本に上陸する。

一方、2010年に日産が世界初のEV車リーフを発売し、
チャデモという充電インフラを構築するなど、世界をリードしていた
日本のEV普及率は、現在わずか1%。

EVシフトは車単体の製造だけではなく、バッテリーの製造・性能、
充電インフラの構築もふくめての「EVシフト」なのだが、
残念ながら日本は現在、そのどれもが世界から大きく取り残されている。

本書では、巻き返しを図る日本の課題と世界の現状を
EVユーザー目線にたちながらわかりやすく解説!

2023年、著者オススメの最新EV購入ガイドも紹介する。

上記内容は本書刊行時のものです。