版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
クルマの未来で日本はどう戦うのか? 島下 泰久(著) - 星海社
..
詳細画像 0
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

クルマの未来で日本はどう戦うのか? (クルマノミライデニホンハドウタタカウノカ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:星海社
新書判
208ページ
定価 1,250 円+税   1,375 円(税込)
ISBN
978-4-06-535740-8   COPY
ISBN 13
9784065357408   COPY
ISBN 10h
4-06-535740-3   COPY
ISBN 10
4065357403   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0260  
0:一般 2:新書 60:産業総記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年4月15日
最終更新日
2024年9月4日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

BEV(バッテリー電気自動車)シフトの概念とクルマの未来をモータージャーナリストが豊富な取材をもとに徹底解明

これまでメディアや環境団体、あるいは機関投資家などによって、日本はBEVシフトに出遅れているという雰囲気が醸成されてきた。それを決定的にしたのが、2023年4月開催の上海モーターショーでの中国メーカーの跳躍ぶりだった。その華やかな現場で打ちのめされた筆者が、1年近い取材をもとに日本のクルマの現在地を明らかにする。パワートレインの内燃エンジンから電気モーター+バッテリーへのシフトと、電動化を起点としたクルマ自体のあり方のシフト。BEVシフトにおけるふたつの要素を丁寧に紐解き、日本自動車産業の未来への針路をここに示す。

*本書目次より抜粋
はじめに
第1章 上海モーターショーの衝撃
第2章 世界のバッテリー電気自動車(BEV)市場の動向
第3章 日本市場の反応、BEVとの向き合い方
第4章 初めてのJAPAN MOBILITY SHOW
第5章 CES取材で見えてきたもの
第6章 世界の、日本の、クルマの未来を考える
おわりに

著者プロフィール

島下 泰久  (シマシタ ヤスヒサ)  (

モータージャーナリスト。1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。自動車を主軸に専門誌をはじめ経済、テクノロジーなど幅広いメディアへ寄稿する。2024ー2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。著書『間違いだらけのクルマ選び』は2011年版から共著で、2016年版から単独で執筆し、最新刊は2024年版となる。YouTubeチャンネル「RIDE NOW ーSmart Mobility Reviewー」主宰。

上記内容は本書刊行時のものです。