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出版者情報
世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか
発行:講談社
新書判
192ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2022年11月18日
- 登録日
- 2022年10月12日
- 最終更新日
- 2024年2月16日
書評掲載情報
2023-04-15 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 藤井耕一郎(ライター) |
2023-01-28 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 島村菜津(ノンフィクション作家) |
2023-01-07 |
朝日新聞
朝刊 評者: 三牧聖子(同志社大学准教授) |
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紹介
いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……アメリカも中国も助けてくれない。
国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは?
「大惨事が迫っている」国際機関の警告/コロナで止まった「種・エサ・ヒナ」/ウクライナ戦争で破壊された「シードバンク」/一日三食「イモ」の時代がやってくる/国力低下の日本を直撃「中国の爆買い」/「原油価格高騰」で農家がつぶれる/世界の食を牛耳る「多国籍企業」/食料は武器であり、標的は日本/「食料自給率一〇〇パーセント」は可能だ/「食料はお金で買える」時代は終わった/「成長ホルモン牛肉」の処分地にされる日本/ポテトチップスに使われる「遺伝子組み換えジャガイモ」/農政軽視が招いた「人災としての危機」/「日本の農業は過保護」というウソ/有機農業で中国にも遅れをとる/明るい兆しが見えた「みどりの食料システム戦略」/「有機農業&自然農法」さらなる普及を
上記内容は本書刊行時のものです。