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負け犬の遠吠え 酒井 順子(著/文) - 講談社 【利用不可】
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出版者情報
負け犬の遠吠え
発行：講談社
文庫判
352ページ
定価
610円+税
- 初版年月日
- 2006年10月
- 書店発売日
- 2006年10月13日
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
| 2023-05-21 | 読売新聞 朝刊 |
| 2017-08-06 |
朝日新聞
朝刊 評者: 斎藤美奈子（文芸評論家） |
| 2012-04-08 |
東京新聞／中日新聞
評者: 宮淑子（フリージャーナリスト） |
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紹介
嫁がず、産まず、この齢に。負け犬、今なお増殖中！ 日本を揺るがしたベストセラーが文庫に！ どんなに美人で仕事ができても、30代以上・未婚・子ナシは「女の負け犬」なのです！ 鋭い分析と、ユーモア溢れる文章で、同世代の本音を描き出した超ベストセラー。国内外で話題騒然、大論争にも発展した、講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞受賞作。〈文庫版特典「オス負け犬たち4人との座談会」を収録〉（講談社文庫）
嫁がず、産まず、この齢に。負け犬、今なお増殖中！
日本を揺るがしたベストセラーが文庫に！
どんなに美人で仕事ができても、30代以上・未婚・子ナシは「女の負け犬」なのです！ 鋭い分析と、ユーモア溢れる文章で、同世代の本音を描き出した超ベストセラー。国内外で話題騒然、大論争にも発展した、講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞受賞作。〈文庫版特典「オス負け犬たち4人との座談会」を収録〉
ブームで終わらない「現実」がそこに――。
「私は断言してもいいのであるが、あと50年後100年後、2000年代の日本の女性について調べる際の第一級の資料になることは間違いない。」――林真理子＜解説より＞
上記内容は本書刊行時のものです。
