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出版者情報
トビウオが飛ぶとき 「舞いあがれ!」アンソロジー
発行:KADOKAWA
四六判
128ページ
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2023年5月29日
- 書店発売日
- 2023年5月29日
- 登録日
- 2023年3月29日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
紹介
●NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の中で出てきた短歌・詩をまとめたアンソロジー。
●主人公・舞の幼馴染で、後に夫となる梅津貴司が作った短歌を収録。第一歌集「デラシネの日々」、第二歌集「連星」、随筆集「トビウオの記」より短歌をピックアップ。
●貴司のファンで自らも短歌を詠む秋月史子が、「長山短歌賞」で佳作を受賞した際の短歌から20首を紹介。
●貴司の担当編集であるリュー北條がかつて詠んだ短歌、貴司を短歌の道に導いた八木巌の短歌と詩「白い蝶」ほかも収録。
●貴司が『にっぽん一周、短歌おしえます』の旅で出会った、全国の子どもたちの短歌も!
●「非公式応援歌人」としてSNSでも大きな話題となった俵万智が解説を担当。
目次
・第一歌集『デラシネの日々』より短歌二十二首(梅津貴司)
・第二歌集『連星』、随筆集『トビウオの記』より短歌二十首(梅津貴司)
・長山短歌賞佳作『独りにて』より短歌二十首(秋月史子)
・子どもたちの短歌(「にっぽん一周、短歌教えます」の旅で出会った子どもたちの短歌ほか八首
・短歌連作「本」より十首(リュー北條)
・短歌七首・詩三篇(八木 巌)
・解説(俵 万智)
・あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。